施術内容
急性期
痛めてすぐの場合炎症が起きているのでアイシングで冷やしていきます。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などの痛みは特殊治療器を用いて、痛めた患部に当て痛みを緩和させていきます。
固定が必要な場合は、包帯・テーピングにて処置します。
骨折の場合、特殊治療器ライプスを使う事で、骨折の治癒速度を40%も早め
早期回復を目指します。
回復期
炎症が落ち着きはじめると、筋肉が硬く強張ってしまうので、周囲の毛細血管などが圧迫され、結果的に血行不良を引き起こし、筋肉や周辺組織に血液やそこから来る栄養が滞ってしまい、 筋肉の疲労を回復できずに痛みを発してしまうと考えられます。
筋肉を緩めたり、軽めのストレッチを入れたり患部を温め、血行を良くしてあげます。
回復期は代謝を促進し、発痛物質を取り除き、組織の回復を促す処置が大事になってきます。